滑走路を攻めろ
今日のように肌寒い日は温泉が恋しくなる。以前も書いたが、うちからちょっと行ったとこに「湯楽の里」という温泉がある。横田基地のすぐ側なので露天に入っていると上空を戦闘機やら輸送機が飛び交ってなかなかスリリングで他にはない温泉気分を味わえる。夜の滑走路もなかなか美しい。横田以外にもうちの近所には自衛隊だか飛行場だかがあって、こちらも金網越しに見える滑走路がこれまた美しい。そう言えば、以前田宮二郎のドラマで「白い滑走路」という番組があった。山口百恵の赤いシリーズ対抗したような番組だが内容は「白い巨根」「白い巨塔」にはやはりかなわぬ内容であると言えよう。
滑走路のような大きな路面に私は美しさを感じてしまう。サーキットなどいい例だ。鈴鹿では毎回最終コーナーで観戦していたのだが、チケットを切って一歩足を踏み入れるとまずシケインから最終コーナーの曲線が目に飛び込んでくる。毎年あの瞬間が楽しみだった。テレビではなかなかわからない下り坂もいい案配で曲線と調和している。プラモデルで「鈴鹿1コーナー」というジオラマが売っていたが私としては最終コーナーのジオラマも販売して欲しい。そこにオフィシャルの小さなフィギアでも置けば完璧だろう。
そして今週末は英国GPだ。このサーキットはかつては飛行場だったのだ。
滑走路のような大きな路面に私は美しさを感じてしまう。サーキットなどいい例だ。鈴鹿では毎回最終コーナーで観戦していたのだが、チケットを切って一歩足を踏み入れるとまずシケインから最終コーナーの曲線が目に飛び込んでくる。毎年あの瞬間が楽しみだった。テレビではなかなかわからない下り坂もいい案配で曲線と調和している。プラモデルで「鈴鹿1コーナー」というジオラマが売っていたが私としては最終コーナーのジオラマも販売して欲しい。そこにオフィシャルの小さなフィギアでも置けば完璧だろう。
そして今週末は英国GPだ。このサーキットはかつては飛行場だったのだ。